知らず知らずのうちに閉塞感で息が詰まっていた私。
そんな中で、閉塞感に風穴が空いたような出来事をいくつか。
①ママ友と電話で話す
わりと親しくしているママ友から電話があった。
その話題は軽いものでは無かったけれど、なんかすっきり☆
②ママ友に会う
先日とあるお願いをして、快く引き受けてくれたママさんにお礼(リンゴジュース)
を持って行き、他愛のないことを軽く話したら、それだけでウキウキ(*^▽^*)
③一人時間を持つ
週末に、夫と娘の二人で数時間外出してもらったら、フゥッと心が軽くなるのを感じ
た。
我が家はみんなインドア派なので、外出制限されてもそんなに影響ないよなーと軽く思ってたけど、出かけたいときに「ここは行っても大丈夫かな?どんな対策をしていく必要があるかな?」といちいち考えるのがちょっとストレスになるのか、あ~やっぱり普段通りにはいかないのね・・・と知らず知らずのうちに気持ちが沈んでいたみたい。
でも、少しでも人とリアルに関わったり、ほぼずーーーっと一緒にいる娘と離れて一人になったりすることで随分リフレッシュできたわ。
①のママ友さんは蝶シスではないけど、光系の人だな~ってひそかに思っている方です。(小学男子・幼稚園女児のママ)
彼女は学校が長期休業に入ったことから、PTAや学校に連絡して、子どもが発散できるように校庭を短時間開放できないか?と掛け合ったものの、手ごたえを得られず、無力感に打ちひしがれていたとの事。
最初に彼女から、学校に希望を伝えてみようと思ってる、というメールをもらった時、(私自身は非常時には自衛で乗り切ろうとしがちなので、)彼女のように公的機関に自分の希望を訴えるという行動が新鮮で、おぉーやるねぇ!!そういうやりかたでいくのね!と本気で感心したのだけれど、一方で、うーむ・・・どうなんだろう??とも思ったので、返事は一晩寝かせてから、「市のHPに市民の要望を受け付ける窓口があるから、そこに申し出てみたらどうかな?」と返信。
わたし、ひよったな・・・と思うと同時に、今の私にはこれが精いっぱいの判断だと納得。
声を上げない羊の群れ。いや、自衛で行くのが私なのだ。
この二つの間を行ったり来たり。
娘が修了式から間もなく帰ってくるので続きは後日記します。
読んでくださった方、ありがとうございますm(__)m